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キングマジかっけーっす。
遊戯王5D'sをちまちま見始めました。今やっと30話。一気に100話越えとかできる気がしない。
いえね、久しぶりに遊戯王のゲームをしたいと思ったんですけどどうせならやっぱり最新式のルールでやりたいじゃないですか。そうしたら当然最新ゲームの主人公は最新シリーズの主人公、不動遊☆くんなわけで。
「蟹」と「バイクに乗る」くらいしかイメージがなかったんで予習程度の心積もりに見始めたんですけどこれがまた面白いんだよ、おい。どうしてくれるんだ。
ライディングデュエル、正直馬鹿にしてました。
デュエルしろよ、とか思ってました。
でもさぁやっぱりカードゲームはこれくらいエンターティメントがないとね!!
エンターティーメント!発音重要!
おい、デュエルしろよ
↓
鬼柳さんが痛すぎて正視できない
↓
キングは常に一人!つまりこの俺だ!
↓
不動遊星がエロすぎて正視できない ←new!(今ここ)
植物の蔦に絡みつかれて喘ぎ声をあげる主人公を見たとき、思わずガッツポーズをとった危ない人は自分です。触手属性大好きです。すみません。
あと収容所の「負けたら一生奴隷」宣言でいけない妄想をしたのは絶対私一人だけじゃないと思う。
王様とガッチャはどっちかというと可愛い属性だったけど、蟹は等身も高いしセクシークール系だなあ、と阿呆なことを考えてます。
あと前2人はSだけどこの人は多分Mだ。
遊戯王でとんでも設定はいつものことですが、5D'sで一番安心したのは「デュエルモンスターズ世界」がメインじゃないことですね。
正直、GXで「カードの精霊」が当たり前のように表舞台に登場してメインを張ってるのがどうにも肌に合わなかったので。
無印のドーマ編も「デュエルモンスターズ世界」の話だったけど、それでもメインが生身の人間で、戦う動機も彼ら自身の物だったのでぎりぎりセーフ。
5D'sは龍可ちゃん編でちょっとひやっとしたけど、彼らはあくまでも「カード」として彼女の力になってくれるようで一安心です。
つーか1クールラストのジャックvs遊星戦が熱かったからもう全部どうでもよくなった。
ジャックは強い!最強!ってイメージを序盤からどんどん投入してくれたおかげで、ジャックが負ける姿というものを想像できなかった。というか想像したくなかった(実際には最初の対戦で負けているわけだが)
海馬が負けると「ドンマイ(笑)」ってなるけど、ジャックが負けると「惜しかった!でも次がある!」と応援したくなる。
この差は何なんでしょうね。
同じライバルキャラで長身でコートはためかせてプライド高くて偉そうなのにね。
でも、全然違う。社長は社長で、キングはキング。別人。称賛。
ところでこの時代の海馬コーポレーションは一体何をしてるんだ。社長は何やってるんだ、牛尾さんはあんなに頑張ってるんだぞ。
東京以下略の攻略本が出たそうで、現在買える環境にないので自分にとっちゃ知ったこっちゃないんですが(羨ましくなんかないもん)これで各キャラのクリスマス条件が解禁ですね。おめでとうございます。
伊佐地先生のクリスマス条件、鬼畜すぎて笑った。
あれは「正体を隠す」っていうより、単に捻くれてるだけだろう(笑)
そして零の七代さんに要求する愛の重さにちょっと引く。
つまり自分は1周目では彼の想いを受け止めきれなかったのですね、うん。ごめんね零。
でも無理言うな。
オープニングで早速10話フラグをへし折るとかスタッフ厳しすぎないか。
2周目クリア時点で手を止めていますが、攻略本を買ったらじっくり3周目に進む予定。
でも東京鬼をやってると九龍を思い出して、九龍のこと考えてると黄龍つながりで魔人がやりたくなってくるんだよね。
何だろうこの永続トラップ。
盗賊王だってよ、盗賊王。ブフー。
盗賊王は
バクラしか認めませんから!!
と、マジギレしてみる。
はいはい、不定期にやってきますよ遊戯王萌え。
マリマリとばくばくと王様と相棒は確実に自分の人生を変えてくれやがったからね、こんちくしょう。
なんか1月に映画があったみたいですが、そんなことさっき初めて知りましたよ。心の底から見たかった!
しかし、連載終了から4年はもう経ってるのに未だにばくばくの関係が自分の中で定まっていないのはどういうことなんだ。
この二人には幸せになってほしいんだけどなぁ……
結局、最後までバクラは宿主に何も言ってなさそうだもんなぁ……言わない優しさってか。エゴだよそれは。
なんか久しぶりにゲームやりたくなってきた。
DM8を買おうか買わまいかちょっと頭を抱えて悩んでくる。
だってGXと5D'sは全然わからないんだ。ヤンデレとバイクが出てくることくらい。
2周目、壇のクリスマス失敗したと思ったらさりげなく成功してました。
調子に乗って【愛】を連打したのが悪かったんだな……
【友】でも失敗して、【嫌】を選んだらようやく先に進みましたよ。なにこのめんどうくさい子。
でも深読みすれば、なんとなく理由もわかるし可愛いなーとも思える。
ようするに、七代に「どうってことない」って言ってほしかったんだよね。
「馬鹿だよなー、俺ら」って軽く終わらせて笑い飛ばしたかったんだよね。
こういうとき、感情入力システムの優秀さに感心させられます。
【愛】を選ぶと失敗するってのも、壇の性格を表してて好きだなー。すごくいい子だ。
でも、いい子すぎて正直ちょっといじりにくい(笑)
多分だけど、壇は七代の日常担当というか「普通」を象徴してるんだと思う。
「封札師」「花札」っていう非常識担当の雉明とは真逆に位置するキャラ付けなんじゃないのかな。
不良っぽいけど、どっかの木刀馬鹿よりは良心的だし人外魔境の師匠がいるわけでもないし、どっかのカレー馬鹿ほどには自棄にもなっていない、お前のせいだと言わんばかりに目の前で大事な人が死んでるわけでもない。
過去にちょいと躓いたけど、普通に気が良くて面倒見のある良い奴なんだなあと思うわけです。
雉明がまぶしがる理由がよくわかる。
でも、いい奴すぎて正直ちょっといじりにくい(二回目)
クリスマスに成功したのは、
壇、四角、長英、いちる、ひさえさん
狐、犬、清四郎さん、忍者、変態紳士
カナメン、ミカみゅん、ヒーロー、おかしら、メガネ
花ちゃん、筑紫さん、独眼竜マスター
ってところでしょうか。
音楽の変化と声付きセリフで勝手に判定してます。
鴉組は、割と最初からあきらめている。
紅緒さんもまず仲間にすることから失敗してるんで仕方ないんだけど、カレーの王子様が意外とガード堅いんだ……カルさんぱねぇっす。カレー属性は鉄壁のスキルでも初期装備してんのだろうか。
花ちゃんも最初に【愛】を選んだらたしなめられるしな。
そういうことは、後でこっそり言うものだ。ってたしなめられるしな。主人公の【愛】攻撃を受け流しながらもさりげなくトキメキ台詞を落とすのを忘れない、まことにカレー属性の恐ろしいところです。
花札も全部集めたしエクストラダンジョンもクリアしたし携帯の着メロも10種類そろえたし……
とりあえずやりたいことはやったので、攻略本発売まで3周目はお預けかな。
次こそは紅緒さんを仲間にして壇と白を俺の愛情でピンクに染めてやるぜ(この二人だけ最後まで好感度愛情寄りにできなかった)
ついでに花札を全部集めてから最終戦に挑んだんですが、
リアルずっと俺のターン現象ってこんなんなんだなあとしみじみ思いました。
ラスボスざまあ(笑)
ラスボスの形態が、最近アトラスで流行ってるバックベアード様じゃなくて一安心です。でも、舞台が龍脈なんだからどうせなら思い切って黄龍にしちゃってもよかったと思う今日この頃。今井からの脱却、進歩の意味も込めて。なんてね。
九龍から続いてるバディの空気っぷりなんですが、今回は9話ラストと最終話でちょこっと会話に加わってくれて嬉しかったです。
2周目でやっとクリスマスに成功した鬼丸連れてたんですが、随分予想と違うキャラだったなぁ。でもなんだかんだってつるんでたんだから、結構気に入ってるのかもしれない。
鬼丸の過去話、もっと詳しく聞きたかった。残念。
鬼丸だけじゃなく、ゲーム内で語られる各キャラの過去話とか伏線が回収しきれてないのが嫌なんですよ。狐とか、絶対叩けばボロボロボロボロ埃が出てくるに決まってるんだぜ。すずの前代とか、七代の前の執行者とか白との関係とか、思わせぶりに言葉を落とすだけ落として後は知らんふりで人をおちょくりやがってあの野郎でも愛してる。
PSPってことで容量不足だったのかもしれないけど、やっぱり全体的に勿体ないゲームだと思う。
さくさく勧められるからご新規さんにも勧められるけど、いざどっぷりハマろうと思ったらどうしても物足りない。募る欲求不満。
要するに気に入ったってことです。
完全版、出たら買っちゃうんだろうなあ……ED後の後日談がすごく見たい。
白と雉明をぎゅーっと抱きしめていいこいいこしてあげたい。この二人は聖域。
で、これ以上はさすがにネタばれ過多になるんで話題を変えて。
CPの話をすると、自分は雉明・鬼丸・鹿島×主人公かなあと思います。
鍵さんはちょっと自分では想像できないので、他の人のを見てみたい。ぜひ見たい。是非!