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東京鬼以下略、7話終了しました。
正直すまんかった。
どーせ2番煎じだしーと全然期待してなかったけど、だんだん面白くなってきた。今まで馬鹿にしてきて本当ゴメン。
不満な点はやっぱりありますが、感情入力と好感度による呼び名変更システムは秀逸だと思います。
今まで名字呼びだったのに、会話の途中ふと「あれ、今名前で呼ばれた?」と気付いた瞬間にきゅんきゅんする。
なんかすごく嬉しくって、呼び方が変わった瞬間まで覚えている始末。
・花札の管理者としての自信を失った白を励ました時。
・崩れ落ちる瓦礫からミカちゃんをかばった時。
・一人で強くならなければ、と気負うアンジーを怒った時。
・二人は逃げろ!と言ったのに「お前を置いていくわけないだろ」と笑って隣に立った壇。
・倒れた朝子先生を見舞い、保健室に二人きりでぽつぽつと話をしていたらとうとう呼び方が「千菊君」から「千菊」と呼び捨てになった時は責任を取るべきだろうかと半ば以上真剣に思った。
他のキャラは、遺跡参り効果とかで休み時間にさりげなく変わってました。
キングと呼ばれた時は反応に困った。
あと雉明の主人公に対する執着はちょっと異常。
富士の樹海でちょっと一緒に迷いかけた位の仲なのに、急に「僕は彼のために存在する」なんて言われてもお姉さん邪推しかできないからね。のんきに駅前で焼きそばパン食ってる場合じゃないからね。
プレイ開始時、神代七代が関係するのでは?と自分は推理していたのですが遺跡の構成から察するにそんなことは全然ありませんでしたね。
いつの間にか時代が織田信長の桶狭間まで下ってしまったんですが。
これはラストに江戸幕府が開かれるフラグ?(こういう推理は当たった試しがない)
今のところ歴史をたどる形の遺跡と花札の関連性が全然つかめないんですが、九龍時みたく終盤で一気に伏線回収されるのかなあ。
楽しみにプレイしようと思います。
ところでカレー仙人なる人からラベンダーを貰ったんですが、アイツまだ馬鹿やってんのかよ。笑。