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ネタばれに躊躇いがありません/某笑顔動画に首まで漬かってるので嫌いな人は注意
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なんでフジモトなのにブリュンヒルデやねん。

ポニョを観てきました。
で、その感想。↑。
賛否両論激しい映画ですが、自分は楽しく観れました。スクリーンでこそ楽しめる映画。ただストーリーがシンプルなため主に雰囲気で魅せる映画だと思うんで、ストーリーに綿密な構成とか万人に納得のいく理由がないと落ち着かないという人は嫌なんだろうと思う。

ロリコンの人にはとりあえず見とけとお勧めします。
おばあちゃん方もすこぶる愛らしかったです。

あと、ポニョの主題歌が流れるたび隣の席のちみっこがポニョポニョ歌いだすのがすげえ可愛かった。
故に子供が嫌いな人は夏休みが終わってから映画館に行くことをお勧めする。


以下、映画とは全然関係ない萌えぶつけ。含むネタばれ。
純粋にポニョが好きな人は見ないでください。
ポニョで一番萌えたのはフジモトです。自分ロリコンじゃないし。


副題。
フジモト初登場のシーンでBASARAの小太郎を思い出した俺はいい加減病院に行くべきだと思うのだが何科に行けばいいのかわからない件について。

横顔が髪に隠れてよく見えなかったもんだから「え、髪が伸びた小太郎……?」とか思ってしまったわけですよこの人は。
すらりと伸びた長身、長い指はしなやかで動きが滑らか。何気ない仕草が洗練されていてどこかコミカル。
誰かさんに遺伝した赤毛はゆるやかで、基本自分の中で小太郎の髪は硬質なんだけど、もし癖っ毛ややわらかい髪質だったらあんな風に伸びるんだろうなあとうっとりしながら見てました。ハウルのような美形じゃないところもまた好印象。
そして自動的に「あの人」は自分の中で筆頭に設定。コタダテズム。

「あの人に会えると思うとドキドキする」

なんて台詞でそわそわしてる小太郎を想像してちょっとキュンとした。
実際のフジモトさんへの萌も合わせて2倍お得(黙れ)
普段は「あの人」呼びなのに、実際目の前にいると「お前」呼びなのがまたキュンとする。
尊敬はしているけど、あくまで立場は対等なんだろうな。娘には徹頭徹尾嫌われまくってるけど。
落ち着いて、とあの人に触れられて大人しくなる小太郎フジモト萌。

「あの子はまだ5歳だぞ」
「HA!忘れたのか?俺ちゃあもともと泡から生まれたんだぜ(筆頭語訳)」

自分なりに頑張ってるのに全体的にダメダメなのがまた応援したくなります。
いい人なんだけどねえ……
多分ね、情に感けたここぞという時なんかはきっと小太郎より政宗の方が思い切り良かったりするんだよ。
フジモトはいい人だからだろうけどね。


フジモトに始まりコタダテで終わるってのはどうかと我ながら思います。
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