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ネタばれに躊躇いがありません/某笑顔動画に首まで漬かってるので嫌いな人は注意
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あけましておめでとうございます。
年越しのお供は皇国の守護者とたなかかなこ。ぬこ可愛いよぬこ。
破戒王の知盛が可愛いすぎて本当どうしてくれようあのもごもごした口が愛らしくて仕方がねえよコンチクショウとごろごろ転がってゆく年くる年の鐘の音を聞きながら寅年を迎えました。

今年もろくな年じゃねえな。

最近、歴史上の偉人がハイパー超人だったり妖怪だったりムサいおっさんがキレーなねーちゃんになっててもあまり驚かないようになってて、むしろ「もっとやれ」と言いそうな自分が遺憾です。
あと、和のテイストに洋風のデザインが積極的に取り入れられている最近の風潮。
あれも、最初はどうかなと思ってたんだけど慣れれば案外心地がいいというか、ぶっちゃけ楽なんだよね。
時代劇のBGMにロック、台詞に違和感なく紛れ込んだカタカナの言葉。
型にはめられた忠義、士農工商、封建時代の忠誠の在り方に疑問を唱える物語の登場人物たち。
硬派一辺倒のイメージだった時代劇小説も最近はラノベ化がじんわりと進んできてるし、これが時代なのかなあとコタツでうとうとしながら考えてました。多分、私はBASARAで慣れたんだと思う。そう考えるとやっぱり自分にとってBASARAはそれなりに影響のある作品なんだなあと感心することしきりであるよ。だってライダースーツとか英語でパーリィとか、ねーべ。


そんで結局何が言いたいかといえば、風政で義経と弁慶できねーかなーってことです。
五条の大橋で僧衣に身を包み、顔を隠した小太郎と、欄干の上を飛び交い不敵に小太郎を見下ろす政宗の構図までを考えましたが多分どうあがいても政宗は小太郎に勝てない。
めげずに頑張ってほしいと思います。

今年もよろしく。
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