墓場へのバージンロード

どうしてB/Mのアベルを小太郎にやらせたいのかというと、彼に赤い首輪をつけてもらって政宗に鎖で引かれて欲しいというなんともアレな理由からです。そんな世界に生まれたってだけで二人はラヴラヴです。

「貴方は地上の放浪者となるでしょう」
「私を見つける者は、誰でも私を殺すでしょう」
「それでも、神は貴方を愛しているのです」

小太郎はアベルを裏切ったけどアベルになりきれず政宗は男に生まれたから花嫁にはなれなかった。そんな二人ですが二人で生きるのも結構悪くないって政宗が笑ってくれたので小太郎にとってはそれで十分です。行き先は永く果てもないけれど。BASARA/MATRIX、完。
わかんないように書いてるから何を言ってるかわからないのが正解。
うだうだ考えてたら、とりあえず自分の中でそこそこ納得のいくEDを迎えてくれたので大人しく戦国時代に帰ります。
単発ネタがいい加減溜まりまくってるので。


しかしまぁ、我ながら阿呆みたいにネタがわき出るもんである。
執筆速度と比例すればオタクとして言うことないんだが。