同類ですが

アニメイト怖いすごく怖い。

久しぶりにアニメイト行ってきたんですが、店に入って本気で立ち尽くした。
何が怖いって雰囲気が怖い。なんかキラキラしてる。明るい。アニソンが流れてる。カラフルなポップがすげー立ってる。テレビから声優さんの声が聞こえる。お客さんがみんな若い。
え、ええー……どこ、ここ……（アニメイトです）
場違いですみません生きててすみませんレベル。
ここにしか売ってないような物を求めているのも、この店が必要な人種であることもわかっているはずなのにすごい落ち着かなかった。
昔はそれほど気にしていなかったのに……それだけ年取ったってことなのかなあ。いい加減落ち着けと。


で、何買ったかっつーとヘタリアのドラマCD（プロイセンver.）買ってきました。
とうとう買っちまったよこの野郎。
置いてなかったらどうしようかと思いましたが、普通に特設コーナーあって結構並んでました。
とりあえず一つ取って、レジで会計して帰った。
で、聞いた。

もしかしたら、私はプロイセンについて何か誤解していたんじゃないだろうかという気分になった。

いやー……これは引くわー……（笑）
以下、俺様CDの感想をだらだら語ってるんでお付き合いくださる方のみどうぞ。↓

ジャンル違いなのに開いてくれてありがとうございます。
で、感想ですが。


「イタリアちゃん！俺とドナウ川をランデブーしてくれないか！」
「ランデブーランデブー！」
「ランデブーランデブー！」
「イタリアちゃんのお兄様ですか？」
「俺様と昼飯が食えるなんて、幸せすぎるぜ！」


何このうざい人！
いやー、ここまでうざいとは思わなかった。笑。
頭は悪くないのに使いどころが激しく間違ってるよね。この人。
いやー、笑ったわ。うん、大丈夫大丈夫。可愛い。俺はしっかり受け止めた。
「皿持って、笑え」
っていうセリフを聞いた時、携帯持ってにかっと笑うプーの笑顔を想像してちょっと悶えた。

独には「兄貴」「兄さん」呼びされてたし、伊にはスルーされてたし、英の手料理をまた食べるという死亡フラグもできたし、仏の手料理べた褒めしてたし投げキッスされてたし、洪との会話はなかったけれどフライパンで殴られて墺に本気で心配されてた。
おロシア様相手の時だけ態度が違って、落ち込んでいいのかガッツポーズしていいのかちょっと悩んだ。

さすがのエイプリル企画。
まさにプロイセン祭り。普が好きな人なら買って損はないと思う。
特に英絡み、彼のあのデレデレ具合は幼少時の米くらいしか見たことがないんじゃなかろうか。



でも、もうこれ国擬人化とか関係ないよな（笑）


ちなみ、ベラルーシ不在のため急遽おロシア様に回ってきた以下プロイセンへの追悼の言葉係。
何故彼が電突したのか、あえて理由を考えてみる。

1．愉快犯
2．君がいなくなってもカリーニングラードは僕がしっかり統治するから安心してね★
3．でも、プロイセン君はこれくらいじゃ死ぬわけないよね
4．っていうか、電話の声が僕だとわからなかったプロイセン君は少し痛い目にあってもいいんじゃないかな★

ここまで考えて、普通に露普フィルターを掛けて考えている自分にちょっと絶望した。
普のブログを見て、おいしそうだから僕も作ってみようってエプロンつけてパンケーキやいてる姿を想像してちょっと悶えてみたそんなどうでもいいオチ。