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ネタばれに躊躇いがありません/某笑顔動画に首まで漬かってるので嫌いな人は注意
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今週のジャンプがあらゆる意味で衝撃的だったため、今まで放置していた6像について結構本気出して考えてみる。そして気がついたら6が結構好きになっていた。あれー。
嫌いだったんだけどなあ、シックス。
まあ、自分の納得のいく理由を探していたんだから結果がそうなってしまうのも仕方がないことなのかなぁ。うーん。なんかこの展開自分は経験済みな記憶があるぞ。サモンナイトとか2とかレイムさんとかで。人を疑うことを知らない、当時純粋培養純情可憐だった私(敢えて重ねるが私のことである)は彼の裏切りに酷く心を痛めたものだ。
ムカムカしながら布団引っ被って寝たけど、しかし次の日起きたら何かレイムさんのことが好きになっていた。
人間ってわかんね。

話を戻すと、要するに「あれ」に人間的魅力を求めるから人はあれが小物に見えてしまうんじゃなかろうか。
あれは、人間的魅力が一切ないのが魅力なんだ。
Xiや長生きしたいおっさんは人間的魅力(カエルが好きとかアイに甘えたりとかバブル世代真っ盛りとか)で残虐性や野蛮性を二の次にさせているが、あれにはそれがない。必要ない。
例えば2階から植木鉢を落としたら、当然植木鉢は割れてしまう。誰もが知ってることで、それは何の利益にもならない、下に人がいたら危ないからやっちゃいけないという常識も知っている。
でも、落としたらどうなるだろう、落してみたいという好奇心もある。
そして実際に落とした場合、当然の如く植木鉢が割れて二度と元に戻せないことを知って後悔する。後悔するし人は反省して学習するけど、植木鉢が割れた瞬間に自分が割った、自分が壊してやったという薄暗い興奮も心のどこかで感じているはずなんだ。
6は要するにそういうもの。
で、人はそれぞれ自分が抱えてる悪意を6の中に重ねて勝手に怯えたり崇拝したりする。
相変わらず説明下手で申し訳ない。
自分でも何言ってるかわかんねーわ。


あと、スナガキは蛇姫様の初恋を全力で応援します。
豆狸とリリエンタールかわええ。紳士ですから!(ツボった)
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