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ネタばれに躊躇いがありません/某笑顔動画に首まで漬かってるので嫌いな人は注意
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プレステ3の面でも見てやろうと、馴染みのゲーム屋さんに行ってきたんですよ。
やっぱり高いですねー。80ギガになってお得感はあるというものの、一度にそんな39800円もぼられたら私はもやしを食べることすらできなくなる。
プレステ2のゲームができるんなら買い替えの意味も込めて買うのも仕方ないんじゃないかと思ってましたけど、3では2のソフトは遊べないということを初めて知りました。買っても使わないなァ。
トロ可愛いよトロ、と言えるほどトロが好きなわけでもないですし。
でもクロは可愛いと思います。

で。
代わりと言ってはなんですが、DSに埃を被らせたままってのも可哀そうなんでソフトを一本買ってきました。
「ファイアーエムブレム 光と闇の以下略」
FEシリーズ未経験という大したゆとりっぷりなのですが、同時にリメイク作品を全く新しい気持ちでプレイできるという利点があります。
序盤中の序盤……というかオープニング、アベルとカインのどちらを捨てるかについてまず30分本気で悩んだ自分は勝ち組。
だってさー、アベルは反乱軍が攻めてきたとき誰よりもまず真っ先に主人公の元に駆けつけてくれたいい人なんだよ!近衛騎士団として、普段から親しく傍に仕えてくれてたんだろう。アベルの助けなくして落ちた城からの脱出は難しかったと思う。
カインは背中に酷い傷を負いながらも単騎で敵軍を突っ切り、主人公に父王の遺言を伝えてくれた恩人だ。使命とはいえ、戦地に仲間を置き去りにしたことを酷く悔やみ敵軍への復讐を誓うその姿は主人公も強く共感できたに違いない。
この二人のどっちかを捨てろとか、そんな鬼畜な。
当然拒否する主人公。刻々と過ぎていく時間。


結局、アベルが残って敵を引きつけてくれた。
アベルは帰ってこなかった。


と、まあここまで感情移入できる自分はつくづくゲームに向いていると思う。
いけいけどんどんと話を進めて、現在10章目。
主人公は帝国打倒と王家復興のため、元気にあちこち放浪しています。
仲間もたくさん増えましたが、切り込み隊長は今でもずっとカインがやってくれてます。
多分シーダって子がヒロインなんでしょうが、いきなり「その剣で私を好きにして……」とか「愛を信じますか?」とか言い出す人なので正直怖い。
傭兵のおじちゃんと良い仲なんだから、彼女はその人と一緒になった方が幸せな気もする。しかしそこに立ちふさがるのが年齢身分の差。つらいね。


で。
これだけゲームを楽しんでおきながらもついつい考えることは、リメイク前の作品はどれだけ神ゲーだったんだろうということです。
支援システム楽しみにしてたんだけどなァ。

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